2017.4.12 RELEASE / ¥2,200(税別) / STDR-0030 / 星屑円盤社
3rd Full Album 「ザ・リビングシングス」
2017年4月12日発売
■収録曲
1. ザ・リビングシングス
2. おれたちのうた
3. ロックブレスユー〜OZEKI MIX〜
4. ドリームオンザライス
5. いつものあかり〜THEME OF FURUYA〜
6. マイヤーズとコーラとR'n'R
7. 宝島
8. 世界が終わるその前に
9. トゥルーロマンス
10. この街
11. サーティーエイジラスト
12. 夜は短し
13. シーユーレター
■初回特典:デカ缶バッヂ(TOWER RECORDS、HMV、ヴィレッジバンガード限定)
この街で生きる君の、一番のBGMでありたい。
10年間のバンド史上最も丁寧に紡ぎ上げた3rd Album。
コメント
ヒライ シュンタ (THE BOOGIE JACK)
推し曲:逆に推せない曲ないでしょ!
コメント:小学生の頃、学校終わってランドセル置いて、約束も理由も時間も気にせずただ、日が暮れるまで遊んでた。
大人になるとなんで色んなことに理由をつけて、時間に追われて生きていかなきゃいけないのだろう。
ホシヲくんから「新作できた!」って連絡きて、イヤホン突き刺したら、なんだろう。
あのランドセルを玄関にぶん投げて「っしゃー遊びに行くかぁ!!」ってテンションが蘇ってきやがった。
このコメント伝わる?(笑)伝わらないなら聴いてよ!きっと分かるはずだよ!
HP:http://www.theboogiejack.com
アルプス (+桃尻東京テレビジョン+)
推し曲:ザ・リビングシングス / シ―ユーレター
コメント:俺は今まで築いて来たバンドが終わるんだケド。そのタイミングで良い曲が聞けた。シンプルに力が出た。
ロックンロールはいつも良い道を照らしてくれる。
HP:http://s-momo.net
遠井 地下道 (イギリス人)
推し曲:ザ・リビングシングス
コメント:ホシヲの人生感と世界感を推します。サウンドも力強くてキラキラしてますな。
でもホシヲは「マスターやってるぅ!?」って感じの瞬間が一番好きです。東京のブラザーより。
HP:toichikamichi.com
グンジジュンペイ (moll)
推し曲:この街
コメント:LIVEのパワー、音源のクオリティー、そしてカリスマ性、その全てが爆発的に高いバンド JUNIOR BREATH!
ザ・リビングシングス聴きました。
バンドのサウンドはパンキッシュで攻撃的。なのに歌詞が温かい。それが混ざり合って誰をも救ってくれる音楽になっている。
このさじ加減、さすがです。ザ・リビングシングスは必聴!
推し曲はこの街!雨が好きになれる曲です。
とりあえず、 JUNIOR BREATHのLIVE行きてー!!
HP:http://mollsite.com
MV:"バニラ"
ナカニシソウタ (あまのじゃく)
推し曲:ドリームオンザライス、この街
コメント:「生きる」ということは何かに追われることじゃなくて「自由」なこと、言葉の1つ1つが情景を訴えてくる。
1回聴いたら打ちのめされて10回聞いたら包み込まれて100回聴いたら人生のバイブルになる、トンガってるけど優しい、そんなアルバムです。
ザ・リビングシングス、名盤だ!!
HP:http://amanojaku69.com
MV:"30"
KENTA王子 (猿真似乞食)
推し曲:ザ・リビングシングス
コメント:らぶが溢れた1枚だ!
ホシヲ全快絶好調!
放つ言葉にはストーリーがあってオリジナルティが詰まったまさしくジュニブレの(新)世界感は健在だ!
愛もある、酒もある、夢もある、雨もある、月もある、夜もある、ブルーハーツもある、ロックンロールもある。
好きな物がいっぱい詰まったベストなアルバムだ!
ジュニブレ真骨頂のミドルな曲からビートの効いた曲、やはり裏切らないジュニブレが此処にあるぜ!
生きてるねー
間違いないに!
らぶサンキュー!
HP:http://amanojaku69.com
MV:"猿真似乞食公式チャンネル"
イシカワリニスタ (The BEG)
推し曲:トゥルーロマンス
コメント:先輩で友達でライバルという忙しい関係のホシヲさん
多分新曲を毎回、早い段階で聴くのも僕です。
俺たちは早い関係なのです。
JUNIOR BREATHは年々(というか毎秒毎秒)開き直り続けていて
それは諦めとは真反対の
ピンと張った糸が切れるカタルシスの様な音を鳴らしている。
それはまるで木に鉄弦を張って弾いた音を増幅させたような。ん?
こんな当たり前のエレキギターの音を、
バンドサウンドを鳴らせる楽団に出会える感性でよかったと思います。
みんな早くJUNIOR BREATHに出会えばいいのに。
夜は短いけど人生も短いぜ。
だけどこのUFOはきっと君の一時間弱を無限にします。with love
HP:http://thebegosaka.wixsite.com/thebegosaka
MV:"パンク"
キャプテンkt (スキッツォイドマン)
推し曲:世界が終わるその前に
コメント:この地上では「パンクは死んだ!」「ロックンロールは死んだ!」と幾度となく言われて来た。
しかし、地獄に届いたこの音源はパンクもロックンロールも死んでも死なない事を証明している。
きっとこの人達は”リビング”デッドになっても”シング”してるんだろう。
故にパンクもロックンロールも永遠に亡くならない。
HP:http://www.sukisukidaisuki.com/
MV:"君を殺してあげるから"
煤城ダイ (武装衝突)
にたないけん (ジョズエ)
推し曲:宝島
コメント:夕方である。土曜である。いや日曜かもしれない。電車に乗る。空いている。あいてる席に座る。ふと目をあげて向かいの席を見ると親子である。母親は携帯電話を見ている。息子はこっちを見ている。右目と左目でこっちを見ている。目線ははずさない。瞬きもしない。それがJUNIOR BREATHの歌である。
HP:http://blog.livedoor.jp/nitanaiken/
MV:"ダンス"
まめ (パンパンの塔)
推し曲:ロックブレスユー
コメント:笑顔とロマンチックがパンパンに詰まってる
その隙間を寺田町の風が吹いています。
いつも通りのジュニアブレスがここにいて、不器用な僕らを抱きしめてくれる。
ここにあるのは怒りや苦しみじゃない、ラブパンク。
HP:http://panpannotou.net
MV:"ちょうちん"
田中寛司 (ドブロク)
佐藤"boone"学 (東京・四谷アウトブレイク 店長)
推し曲:宝島
コメント:ロックやバンドやライブハウスに出会ってからあっという間に20年以上が過ぎてしまった。
僕は長い間連れ添ったロックンロールというやつに正直飽きてしまったのかもしれない、そう思う事が増えてきた。
それでも僕が今でもロックンロールにワクワクしてしまうのは間違いなくJUNIORBREATHのせいだ。
年に1回だけ見る彼等のライブはいつも僕をロックンロールとライブハウスに振り向かせてくれる。
皆さんより一足早く本作を聞いています。
どこから聞いてもライブハウスの匂いがたっぷりの仕事中のBGMには全く向いてない快作です。
嗚呼、はやく他人のライブハウスに行ってビールが飲みたい。できれば西の方がいいな。
HP:http://www.hor-outbreak.com
上沼優二郎 (FOOLA / 渋谷club乙-kinoto- 副店長)
推し曲:ロックブレスユー
コメント:JUNIOR BREATHは8ビートにキミを乗せてどこまでも連れて行く。
キミはどこへ行きたいんだ?
どうせならデカい夢を見ようぜ。
信じられない事があるかもしれないけど信じようぜ。
いつか終わるその時まで笑っていよう。
失敗したって、裏切られたっていいじゃないか。
ロックンロールは俺達の最後の武器だ。
JUNIOR BREATHからキミへ、ロックンロールの花束を。
HP:http://www.foolafoola.com
MV:"ヒステリッカーと悪い夢""笑え"
モグラ (livehouse nano店長/ボロフェスタ)
推し曲:サーティーエイジラスト
コメント:思えば長い付き合いになってきたもので、nanoが13周年なら、じつはホシヲとウェールとの付き合いも13年になる。
というのも、何の繋がりかは忘れたが、本格的にnanoをオープンさせる前の、言わばプレオープンのタイミングで、当時大学生の二人が京都でやっていたバンドに出てもらっていた。
パンクとロックンロールとブルーハーツが好きな若者の奏でる音楽は、初期衝動だけ
に溢れていて、そういうものに今よりも目がなかった僕は、すぐに彼らと意気投合し
た。いつかの焼酎「土竜」を持ってきてくれた時の二人の「おい、ちゃんと渡したか!」「あ!すぐ持ってくる!」みたいなやり取りは、THIS IS 愛すべき後輩を象徴するものだ。
当時からロマンチシズムに溢れていたホシヲの歌は、基本「ソング オア ナッシング」の僕にとっては、すぐに特別なものになり、ホシヲとウェールの二人は極小版「ヒロトとマーシー」みたいに勝手に感じていて、とにかく当時から大好きだった。
さて、今回のフルアルバム。まずはリリースおめでとう。
相変わらずのJB節、ホシヲ節。とはいえ、後期のクラッシュのように、音楽の形に捕らわれずに自分たちのパンクネスを色んな形で投げてくる。ほう、ストレートだけじゃないんだな、球種も増えたもんだってね。
そういや前からSEもクラッシュだな。今はどうだっけ。
「面白いアルバムだなー。JBも表現の幅増えたなー」なんて大人っぽく客観的に聴いていたら、終盤の「サーティーエイジラスト」で客観性なんて吹っ飛んだ。
なんでか。
今回は、この曲のソングライティングだけに絞って話を進めてみたい。
僕には、毎夜毎夜ミュージシャンの演奏を繰り返し見ている中で、そいつらの奏でて
いる音楽に、頭や心じゃなく「血が反応する」感覚を憶えることがある。
そのうちの一つがJUNIOR BREATHの音楽だ。ホシヲとウェールのほかには、ねじ梅タッシと思い出ナンセンスのタッシの音楽なんかもそうだ。(ホシヲ・ウェールとタッシは京都の精華大学の同窓)
この話についてタッシと「なんでだ」って話したことがある。んで、たどり着いた結論が、
「記憶の共有」。
大学生になり、特有のモラトリアムの中で音楽にどっぷりはまり始めた奴ら。
20代半ばに差し掛かり、バンドシーンの中にどっぷりはまり始めた僕。
今の僕らの黎明編だ。
精華大学学園祭の「キングブラザーズ」や「ソウルフラワーユニオン」、吉田寮食堂ライブの血まみれの「ちぇるしい」や膝を抱えて聴いた「つじあやの」やよくわかんないけど体が揺れた「キセル」や奇妙礼太郎の10年前にはオー・シャンゼリゼでフロアを一つにしていた「ベートルズ」、拾得を物理的な意味でも震えさせた「デキシード・ザ・エモンズ」、「ゴーグルエース」の本格的手品に驚いたメトロeasternyothの1stalbumを聴いて涙した河原町通の夏の日の午後、季節問わず何よりも酒の肴になっていた鴨川河川敷の景色。
過ぎていった時間がまるで永遠に続く土曜日の夜のような毎日を送っていた僕らにとって、この頃の京都での経験は、騒がしいものも、静かなものも、すべて今の僕らを形作る大切な掛け替えのない記憶だ。
それらを共有できているから、「この曲ええやん」とかの感想とは次元の違うところで、つまり例えるならば「血が反応する」。
それをこの曲のなかでは「細胞」と呼んでいるけどね。(どう呼ぶかは、おそらく好きな漫画次第な気がするね笑)
自分たちを形作っているものが一緒なんだ。
そんな相手から全力で投げつけられたものを、受け流すなんてできないし、そんなものに冷静でいられるはずがない。
血が沸騰し、細胞が膨れ上がるような感覚がある。涙が出る。
懐古的になってしまって、話が長くなってきたが、どういうことかというと、「サーティーエイジラスト」を聴いて血が反応したんだ。
表現の幅が増えたJUNIOR BREATHではあるが、これは、決して消えることのない記憶に正直に綴られた初期衝動。
あの頃に抱いていた憧れ、そこにまだ辿り着けていないはがゆさ、それでも前しか向かない直向さがこの曲には込められている。
早いエイトビート、間奏のシンコペーション、サビ前のブレイク、シングアロングさせる歌回し。
ふんだんに盛り込まれた音楽としてのロックンロールマナーは、これを名曲に仕上げるだろう。
文句ナシのキラーチューンだ。
JUNIOR BREATHらしい、シンプルで熱いパンクナンバーだ。
が。
出会った頃に感じた「初期衝動」が過去最大にロマンチックに綴られている。
僕にとっては、時空を超えた壮大なストーリーに聴こえるんだ。
HP:http://livehouse-nano.com/
たなかけんすけ (THEロック大臣ズ)
推し曲:トゥルーロマンス
コメント:聴き終える頃には、心の内側を触られたような気持ちになって、少し恥ずかしくなってしまうのはきっと僕だけじゃないはずです。
「リビングシングス」に詰め込まれた力強くてまっすぐで可愛い全13曲は、まるで何年も連れ添った友達のように僕のことをよく分かってくれています。
ジュニアブレス!今日もロックンロールを止めないでいてくれてありがとう。僕も歌うことを止めません。
HP:http://daijins.com
MV:"SONG OF WONDER"
原田坊 (モケーレムベンベ)
歌王子あび (ベランパレード)
コメント:はじめてライブハウスに行った頃のことを思い出した。
緊張して重い扉を開けたらタバコの匂いとお酒の瓶を持っている可愛い女の子とでっかい音。でかくてとてもはやい音。
今まで味わったことない暗さと眩しさ。
なにがなにかわからないけどドキドキが止まらなくなってたまに聞き取れる言葉に涙が出たりした。
いくら時間がたってもそんな音楽に出会うと涙が止まらなくなるし踊りだしたくなる。そんな気持ちを愛おしいと思う。
自分の住んでる街から遠い街でそんなバンドに出会えたことがたまらなくうれしい。
HP:http://veranparade.com/
えなり (モケーレムベンベ)
推し曲:
マイヤーズとコーラとロックンロール
シーユーレター
コメント:今隣で飯食ってた奴が、次に見た時には何光年離れてるかもわからん天の川銀河からこっち眺めて、「目が回るわ〜っ」とか言いながら戻ってきて、僕の手を握り「次は一緒に行こう」って。
一生かかってもつけない かもしれない距離も、息を吹いたら届く距離も
動かんかったら同じやと、脳天に写ってる限り繋がってるから大丈夫、一緒に行こう。まだ生きてるから大丈夫、一緒に行けるぜ!
一緒が嫌なら一人でも行こうぜ!!俺も行くぜ!!
覚えてるから、お互い生きてまた会おうぜ!!!
そんなふうに私には聴こえました。
YES!! ありがとうございます。
HP:http://www.mokele-mbembe.info/
MV:"NO LIFE,NO MUSIC."
内田秋 (ピアノガール)
コメント:ダサいパンクバンドばっかり出てたイベントがあった。
俺は自分の出番で言い放ってやった。
「いつまで同じことやってる?
ジョニーロットンが恐れていた未来が、現実になってるな。」
その後出てきたバンドのボーカルはMCでこう言った。
「貫き通すこともパンクだ。」
一番後ろで退屈してた俺はそれを聞いて妙に爽快な気持ちになった
のを覚えてる。
ザ・リビングシングスを聴く俺は再びその爽やかさの中にいる。
HP:http://pianogirl.red/info/
MV:"未来を睨みつけろ"
あっけ (カトキット)
推し曲:
ロックブレスユー!!!!!!!!!!
コメント:私にとってJUNIOR BREATHというバンドは怪物バンドです。
綺麗な言葉やロマンチックに対して必ず一度疑ってしまう癖があるのですが、
そんな捻くれたあたしに対しても、彼らが放つ音や言葉は
全く屈折なくそのままの温度とスピードを保って体内に入ってきてしまう感覚がある。
今も怪物のまま、あたしの中の憧れのまま、ではあるはずなのに、
今回のアルバムは、あんなにステージの上の雲の上の人達が、なんだかとってもいつもそばにいて、
悩んでたら呑みに誘ってくれそうな、いつだって安心させてくれそうな
そんな優しさを感じました。
今までのアルバムはフロアからステージを見てる感覚で聞いてたのに、なんだかJUNIOR BREATHの皆んなに囲まれていて、その真ん中で包まれてるような幸福感を覚えました。
全くもって初めての経験なので上手く説明できませんが、
聞き終わったあたしは、JUNIOR BREATHを味方につけて無敵になった気分でした。
ちょっと誰かと語りたい。早く聞いてください!
HP:http://katokitto.wixsite.com/katokitto
MV:"枕元の短編集"
笹井陽 (東京ゴッドファーザーズ)
多田羅幸宏 (ブリキオーケストラ)
推し曲:この街
コメント:例えば10代の時にJUNIOR BREATHに出会っていれば僕は髪の毛を赤くしてエレキギターを背負って旅をするだろう。
気の合う仲間が出来ればバンドを始めるだろうし。ロックンロールをするだろう。
あー、良かったよ非行に走る10代じゃなくて。
いや待てよ…バンド休止中の僕。無性に旅をしたくなってしまった。カッコイイバンドがしたくなってしまった。
がむしゃらにロックンロールがしたくなってしまった。どうしてくれるんやJUNIOR BREATHよ。
HP:https://burikiorchestra.amebaownd.com/
MV:"名前のない子守唄"
あずまりゅーた (THE安全ピン)
佐々木泰雅 (フロムTokyo / リンダリンダラバーソール)
コメント:拝啓
JUNIOR BREATHへ
盤を通して何度も歌われる「ロックンロール」という歌詞が逆説的に届く謎が魅力で、日本語パンクロックバンドという肩書きに納まりきらないファンタジーが溢れてる
「動」から始まりアルバムの終焉には穏やかな「静」が訪れて、そして「始動」する一曲目、タイトルトラックの「リビングシングス」
格別
HP:http://taigafromtokyo.net/
MV:"under"
井澤聖一 (モケーレムベンベ)
推し曲:この街
コメント:小2ぐらいの男子は家に宝箱を持ってる。
だいたい引き出しの奥とかに隠してる。
いちばん大事なものたちだけをパンパンにつめこんで、
誰もいない時にこっそり眺めてる。
本当の仲間にだけ見せられる。
その箱は歳を重ねるにつれ、みんないつの間にやら開けなくなる。
もう中身はふえないままで、埋めないタイムカプセルになる。
実家のどっかに置いてある。とっくの昔に忘れてる。
ところがたまに、宝箱のキャパシティが異常にでかいやつがいる。
中学に入っても、高校に入っても、大学出ても、おっさんになっても、
いちばん大事なものたちをつめこみ続ける。
人生ひっくり返されたロックバンドの何回聴いたかわからん曲や
、
友達と好きなもん食べて飲み明かした夜や、
孤独に飲まれそうな夜に手を取ってくれていた恋や、
そうやって旅を続けてきたこととこれから戦い続けていくことや。
そんなおっさんたちと仲間になったら、
その箱を開けて全部見せてくれるもんだから、
ひとつひとつひもといて、最後に、
いちばん底に光ってるものにふれてしまったら。
泣いてまうよなー。そらそーだ。
JUNIOR BREATHはいつもそういうものを見せてくれるバンドやと思う。
そういや、自分にも宝箱に入れたいようなことが、まだまだたくさんあったなー。
なんてつい思い返したりしたのなら、ついでに、
まだCDが一枚入る分の余裕があるかは確認しておくのが良いでしょう。よろしく。
HP:http://www.mokele-mbembe.info/
MV:"ループ・ザ・ループ"
石田千尋
シェリー ショット (ザ・マネーショット)
推し曲:ザ・リビングシングス
コメント:ROCK'N ROLL!正にこの言葉がふさわしいアルバムだ。
ロックのCDはたくさんある。
しかしその中でもROCKしてROLLしているのは数少ない。
だがこのCDは正にROCKしてROLLしている。
その言葉の意味はこのCDを聞けば全て理解できる。
哀愁漂う歌詞の中にブレない熱い魂が感じられる。
歌とは言葉!言葉とは魂!音楽は情熱!情熱はロックンロール!
このアルバムを聞かずして日本のロックを語るべからず!
間違いなく語り継がれる名盤だ!
HP:https://www.facebook.com/themoneyshot01/
わっかん (DOROTHY)
はちみつ (CRAZY興業)
推し曲:ザ・リビングシングス
コメント:FROM SHINSEKAI OSAKA JAPANから音楽ナシじゃ生きていけないに全人類に捧げるJUNIOR BREATHの生命賛歌!!
4人の狼が牙を剥き出し涎垂れ流しであなたの心を噛み砕きたくてウズウズしてますよ…!!
さぁ今すぐ『ザ・リビングシングス』を聴いて人生のボリュームをフルテンにしてみよう!!
HP:『CRAZY興業はちみつのハニートラップマガジン』
ありさーもん (アクロバット★少年)
渡辺タツヤ (CRAZY興業)
たけうち (THE リマインズ)
コメント:
「ギネスの泡に夕暮れが落ちる」とか、「右手で夜空を砕き続ける」とか、「スニーカーの中の水たまりにボートを浮かべて釣りをした」とか、そんなマジでセンス抜群なホシヲ語とJUNIOR BREATHワールドに、俺はすっかり興味津々で聴き入っております。
「恋はエメラルドグリーン!」だなんて、俺も言いてえ!!!ずるい!!!
いっそのこと彼らの言葉を使って俺の感想を言うなれば、「ダイヤモンドよりも煌めくあなたの言葉に夢中なんです」。
HP:http://www.thereminds.com/
MV:"ネバーランド"
まみこ (THE リマインズ)
ぴろしき (CRAZY興業)
神田和季 (ザ・ビンビンズ)
コメント:本当はこのアルバムのことを誰にもおすすめしたくはない。
JUNIOR BREATHのロックンロールというやつは、いつもおれのためだけに鳴ってると感じずにはいられないから。
3曲目のロックブレスユーという曲がおれは大好きだ。
ずっとずっとかっちょいいJUNIOR BREATH、最高のアルバムをありがとう。
HP:http://thebingbings.aremond.net/
タマキング (セクシーパンサー)
推し曲:シーユーレター
コメント:この曲が出来たての頃一緒に弾き語りで回ったりしてたから、やっぱり思い入れあります。
その後のリビングシングスもそうだけどこれまで以上にまっすぐになってくホッちゃんに泣かされました。
レコ発おめでとう!!!!!!!!!!!
HP:http://www.thereminds.com/
MV:"もう1度"
佐佐木春助 (東狂アルゴリズム)
藁科佑輝 (LADYMAID)
推し曲:マイヤーズとコーラとロックンロール
コメント:パンクってなんですかね。
ピストルズのように、ニヒリズムと共に滅びること? クラッシュのように、政治的信条を掲げること? ダムドのように、ただ快楽主義者として悪ふざけを続けること?
みんな違ってみんないい、と金子みすゞは言いましたが、あえて、
あえてパンクの共通項を探すとするならば、それは「闘うこと」
じゃないでしょうかね。なにかと。誰かと。あるいは自分自身と。
で、このアルバム。
視えませんかね? 激しい演奏と繊細なメロディーのその裏に、闘う男たちの姿が。
誰かを傷つけるためじゃなく、誰かを守るために闘うことを選ぶ、
ってのは、この時代、一番パンクやと僕は思います。
聴け!
HP:http://ladymaid-jpn.tumblr.com/
MV:"光あるうち光の中を歩け"
Miya-z (memento森 / ALL ITEM 10 TIMES / サラケダス)
推し曲:ロックブレスユー
コメント:夕暮れ薄闇バスを降りて住宅街を歩くと味噌汁の良い匂いが立ち昇る。
ロンドンやニューヨークなんてものからは程遠いこの生活や日々の中で俺たちはROCKやPUNKを見つけた。
悲しみや苦しみの重さなんて計れない何気無い日常の中でつまずいた時、どうしようも無い不条理に出くわした時、再生ボタンを押してみると良い。
そこには至極普通で、時には退屈な生活の中でも腐らずに手を伸ばし続ける奴らの音が鳴っている。
灯り始める家々の窓にも素晴らしい輝きがある事を知っている、君の為のロックスターは今日も歌ってる。
HP/MV:数が多いので気になった方が各自で検索してもらえ
ればこれ幸い(本人曰く)
山田好転 (水、走る)
わたなべぎゃう (Vanityyy)
推し曲:宝島 / トゥルーロマンス
コメント:なんだろ。かっこいい。
はっとする。
オトコの人はずっとコドモでいたらいいのよ。
きらきらした目でロックンロールやってくれたらいいのよ。
他になんか必要なものある?
そういう気持ちになっちゃうでしょ。
このアルバム。
ずるいな。
HP:http://www.vanityyy.com
MV:"正体は?"
瀬川浩平 (JET THUNDERS)
篠崎龍佑 (LIE-DOWN)
推し曲:ザ・リビングシングス。
コメント:パンクもロックも立ち止まってないし。死んでない!何より現在進行形で歴史を作っている。それを確信させてくれる、新次元であり、ど定番のごきげんミュージックを鳴らすジュニアブレス。音の力、詩の力、バンドマンの力、それの完成形を一枚にしてくれてありがとう。
HP:http://www.lie-down.com
MV:"ZXY"
コオタロマンチック (riverロマンチック日本代表!!!)
三好リョウ (三好リョウ / ホームラン)
推し曲:夢、トチュー(三好リョウの曲)
コメント:JUNIOR BREATHの新しいアルバム、「ザ・リビングシングス」を聴いた。
JUNIOR BREATHのライブに行ってていつも思うのだけど、JUNIOR BREATHは「大人のお子さまランチ」みたいた。
好きなものばっかり入ってて、ちょいとオマケのオモチャがつくみたいなお得感があって、何より、出てくるまでのワクワク感。でもって終わった後の満足感。
最近のJUNIOR BREATHは特にそうだ。
気取ったかんじや、カッコつけるかんじがない。だから僕たちもまた、肩肘張らずに純粋に楽しめる。
今回のアルバムはそんな魅力がつまったアルバムだと思いました。
HP:https://ohyeah-records.jimdo.com
MV:"夢"
凄井テツオ (THE CATTLEFISH FRITTTR)
推し曲:世界が終わるその前に
コメント:Voのホシヲさんはバンドマンから見ても「カッコイイ人だな〜」と素直に思えるバンドマン。
おそらく死ぬまでロックし続けるであろうその男が人生を懸けて作り上げたバンドがカッコ悪いハズも無く、
この「ザ・リビングシングス」も当然の如く名盤に仕上がっている訳であります。
でも音楽なんて聴かないと絶対分かんないからね。出来ればCD。それが無理ならデータでも何でもいい。
一人でも多くの"ロックを必要としている人"に、とどけとどけー!!!!!!!!!!!!
HP:http://www.ikafuri.com
MV:"vintage"
ハクイダイスケ (武装衝突)
阿宅ユウスケ (チャー絆)
コメント:アルバムを聴きながらJUNIOR BREATHと初めて対バンした時の事を思い出した。いや、JUNIOR BREATHの前身バンドと初めて対バンした事から思い出した。もう13年も前の事。ホシヲ君の唄は当時からとても優しかったなと「宝島」を聴いて思い出した。優しさが詰まったリビングシングス。JUNIOR BREATHはJUNIOR BREATHと言う音楽だと思う。って、素敵なアルバムやんけ!
盟友、チャー絆・阿宅ユウスケ
HP:https://www.charhang.com/
がーこ (それでも尚、未来に媚びる)
推し曲:ロックブレスユー、この街、夜は短し
コメント:JUNIOR BREATHはまるで優しくて懐かしい。
大人達の本気が時代も世代もジャンルも超えて、心を動かす泥と拳のロックンロール。
死んだロックスター達へ、俺たちの生きる歌が聴こえるかい?
HP:http://sorekobi.com
MV:"摂氏4℃"
キャンディ (ギャラクシアンズ)
廣瀬武雄 (野良ピアノ弾き)
推し曲:トゥルーロマンス
コメント:一足先に新譜を聴かせてもらいました。ええやろ。
なんというか、「脱力して全力が出せる」みたいないいバンドになったんだなあと(べつに全然上から目線とかじゃなくて)感じました。勢いとかがむしゃらとかそういう言葉に固執すると逆に守りに入っちゃうみたいなことも世の中にはあると思うんだけど、いやまあそれはそれでそういう良さもあるのかもしれないけど、そうじゃなくて創ることを楽しんだものを楽しんで聴いてもらおうというA面相当部分とか、センチメンタルを色濃くしていく(俗に言う「エモい」)B面相当部分とか、あ、このA面とかB面ていうのはわたしがいま思いつきで勝手に言ってるだけなんですけど、なんかそういう聴き方もあるなあなどととりとめなく考えてみたりもしました。
だがしかし、こんなのは何か書けと言われたからつい小難しそうに書こうとしてしまっただけで、結局のところは早くステージ上のこいつらをビール片手に眺めたくなる、そういういいアルバムだと思いました。
個人的には、「宝島」でオルガンを、「この街」でピアノを弾かせてもらいました。3年前の「ナントカマン」とか、去年のJAMのワンマンとか、そういうタイミングで呼んでくれて一緒に音を出す機会を設けてくれることを、実はとてもうれしく思っています。リリースおめでとう。またなんかやろうぜ。
HP:http://tkohirose.strikingly.com/
玉木 里枝
推し曲:いつものあかり
コメント:ホシヲさんの熱い言葉とJUNIOR BREATHみんなの熱い思いが、辛いことがあっても強く背中を押してくれる、そんな元気をくれるアルバムです!
明日も頑張ろうってアルバム聴いてて思いました!このCDを聞くとライブに来たみたいに楽しい気持ちになる事間違いなしです!
塚田哲夫 (ガングルオン)
推し曲:トゥルーロマンス
コメント:ホシヲとは一緒にバンドを組み、高校生活を共に過ごした。ちっちゃな町のライブハウスの伝説となったあの頃と、ピュアな心や熱量は全く変わりもせず、ただ純粋に音楽が歌がギターが好きな少年がそのまま大人になったんだなぁ。言葉のチョイスやストレートな表現が何より心地よい。
HP:http://gungruown.com
本林 俊哉 (it Rains.)
推し曲:この街
コメント:JUNIOR BREATHの音楽と出会って6年半が経ちました。
JUNIOR BREATHの音楽には、僕みたいにヒネくれた人間には眩しすぎるくらいのストレートさがあるのです。
"旅人の唄"は揺らぎそうな僕の心に真っすぐ進めと背中を押してくれました。
“ロックブレスユー"はツアー中に折れかかった僕の心をそっと支えてくれました。
きっとこのアルバムの曲たちも、日本中で誰かのそばに寄り添う音楽になるんだと思います。
HP:http://it-rains.com/
オノサピエンス
推し曲:この街
コメント:
ザ・リビングシングス。
全ての生きとし生けるものたちへ。
この文章があなたの目に触れているということは、すでにもうジュニアブレスの3rdアルバム『ザ・リビングシングス』は、発売が開始されていることだろう。
そして、ひとたび発売が開始されてしまえば、その後は全国のタワーレコードやHMV、ヴィレッジヴァンガードやアマゾン等で手に入れることが可能となる。
そのような状況になったときに少しでもあなたの助けになればと、ここに私が『ザ・リビングシングス』を聴いて感じたことの全て…はめんどくさいから一部を書き記しておく。
この文章が、あなたが歩む道にある数億の三叉路の、その一つの選択におけるわずかな助けにでもなれば、私にとってそれはこの上なき幸いである。
これは1人の男の物語だ。
土砂降りの雨の日にこの街にやってきたその男は、世界が闇に包まれようとしたとき、光の剣を掲げ闇に立ち向かった。
男は長い冒険の果てに、その光の剣の下に集った仲間たちとともに力を合わせ、見事に闇を打ち果たしたという。
そうして世界には平和がもたらされ、男は人々から勇者と称えられた…
…
…
あ、ゴメン。これ全然違う話だったわ!
ロックブレスユー。
あなたにロックの加護があらんことを。
HP:http://84.xmbs.jp/onosapiens/
LIVE:"チクビマン第1話"
清水太一(i-dio関西チャンネルxxsoundmarketD
J)
推し曲:おれたちのうた
コメント:
LIVE音源と聴き間違えてしまうぐらい
今作は、僕たちをフロアに連れて行ってくれる。
人の目を気にし怯えながら生きている今、
このCDを聞いた瞬間から無敵になれる
手を差し伸べて新しい世界へ連れていってくれる
新世界の狼 We are JUNIOR BREATH
またLIVEハウスでまた会いましょう!
HP:http://ameblo.jp/14taichi
番組HP:"soundmarket"